さちこのおうち木工教室 額の作り方 ビス組編3

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ダボを作ってビスを隠す方法を学びます。
材料と構造の説明
縁、額はパイン集成材、裏板にはシナ合板を使う
表は額と縁がフラットになるようにする
写真などを挟めるように裏板の前にアクリル板を入れる
縁は、額の厚み20ミリから4ミリ合板と2ミリのアクリル板を合わせた6ミリを引いた14ミリの幅にする
今回は墨付けをしないで加工する
ドリルドライバーで穴をあける
4ミリの鉄鋼用ドリルビットと7.5ミリの木工用ドリルビットは使わず皿取錐で穴をあける
あける深さの目安としてマスキングテープを巻く
クイックレバークランプで2つの部材を一緒に固定し、ドリルドライバーで皿取錐に巻いたマスキングテープの位置まで穴をあける
ドライバービットに交換し、木口にボンドを塗ってビスを打つ
ダボを作る
あけた穴と同じ直径のダボが作れる埋木錐を使う
埋木錐をドリルドライバーにつけ、穴をあけるのは材料の途中まで、その位置に目安でマスキングテープを貼り、材料を固定して目安まであける
あけた穴に円柱が残るのでマイナスドライバーで取る
必要な数より少し多めに作る
ダボを埋める
今回作るダボは木目の繊維上折れやすいので、木殺しせず木に巻いたサンドペーパーで○面の角を削る
穴にボンドを少し付け、ダボの○面が木端面になるので額の木目方向に合わせて玄翁で叩いて入れる
同じ樹種の木端面を使うことで埋めた部分が目立たず、オイル塗装など木目を生かす塗装をしても違和感がない
額をクランプで固定し、ダボ切り鋸で切る
縁を貼る
額の表側を裏に向けて置き、ボンドを竹ブラシで塗り貼り、はみ出たボンドを拭き取り半日置き完成
使用する材料、道具
パイン集成材、シナ合板、アクリル板、ダボ(パイン集成材)
皿取錐9ミリ、埋木錐9ミリ、マスキングテープ
アサリなしダボ切り鋸、サンドペーパー
クイックレバークランプ、メタルバークランプ
充電式ドリルドライバー、ドライバービット、マイナスドライバー
木工用ボンド、竹ブラシ、スリムビス
材料と構造の説明
縁、額はパイン集成材、裏板にはシナ合板を使う
表は額と縁がフラットになるようにする
写真などを挟めるように裏板の前にアクリル板を入れる
縁は、額の厚み20ミリから4ミリ合板と2ミリのアクリル板を合わせた6ミリを引いた14ミリの幅にする
今回は墨付けをしないで加工する
ドリルドライバーで穴をあける
4ミリの鉄鋼用ドリルビットと7.5ミリの木工用ドリルビットは使わず皿取錐で穴をあける
あける深さの目安としてマスキングテープを巻く
クイックレバークランプで2つの部材を一緒に固定し、ドリルドライバーで皿取錐に巻いたマスキングテープの位置まで穴をあける
ドライバービットに交換し、木口にボンドを塗ってビスを打つ
ダボを作る
あけた穴と同じ直径のダボが作れる埋木錐を使う
埋木錐をドリルドライバーにつけ、穴をあけるのは材料の途中まで、その位置に目安でマスキングテープを貼り、材料を固定して目安まであける
あけた穴に円柱が残るのでマイナスドライバーで取る
必要な数より少し多めに作る
ダボを埋める
今回作るダボは木目の繊維上折れやすいので、木殺しせず木に巻いたサンドペーパーで○面の角を削る
穴にボンドを少し付け、ダボの○面が木端面になるので額の木目方向に合わせて玄翁で叩いて入れる
同じ樹種の木端面を使うことで埋めた部分が目立たず、オイル塗装など木目を生かす塗装をしても違和感がない
額をクランプで固定し、ダボ切り鋸で切る
縁を貼る
額の表側を裏に向けて置き、ボンドを竹ブラシで塗り貼り、はみ出たボンドを拭き取り半日置き完成
使用する材料、道具
パイン集成材、シナ合板、アクリル板、ダボ(パイン集成材)
皿取錐9ミリ、埋木錐9ミリ、マスキングテープ
アサリなしダボ切り鋸、サンドペーパー
クイックレバークランプ、メタルバークランプ
充電式ドリルドライバー、ドライバービット、マイナスドライバー
木工用ボンド、竹ブラシ、スリムビス