さちこのおうち木工教室 裏板をはめ込む構造の額を作る

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品番WD-MAIN017
公開日2015年12月18日
再生時間42分
カテゴリー額を作る技術 / 切る・削る電動工具技術
キーワードトリマー / 裏板・背板
おうち木工教室第17回。前回は裏板をはめるための溝を掘ることを学びましたが、今回は裏板をはめ込む構造の額を作ります。
ルータビットの選び方や、トリマーの削り方の違いを学びましょう。黒板や鍋敷きなどを作ってみてはいかがでしょう。
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今回はトリマーを使ってさらにステップアップしていきます。
今までは裏板をはめ込む溝は、材料の表面に掘ってきましたね。【段欠き】と言いますが、段欠きをして裏板を乗せていましたが今回は表面に溝を掘るのではなく、
材料の内側に掘ります。つまり、裏板を4つの材で挟み込む形を作っていきます。

動画では黒板を使って寸法について説明しています。
寸法というのは、トリマーを材の端から端まで掘りきってしまうと、額縁を組み立てた後、トリマーで掘った溝が見えてしまいますね、そうならないための大事な説明です。
仕上がりをきれいにするためのポイントです!

使うビットのサイズですが、今回もさちこさんはストレートガイドを使って掘りましょうか!?と先生に提案しますが、苦笑をする先生も見ものです。
材の内側に溝を掘る場合は、彫りたい幅に合わせたビットを用意する必要があります。
大き目のビットを使ってストレートガイドで刃の幅を調整することはできませんので覚えておいてくださいね。
ここでもう一つ大事な作業があります。それは墨付けです。
ガイドを付けているのだから墨付けは要らないのですか?とさちこさん。
ですが、ガイドも使っているとトリマーの振動で緩むこともあるのです。正確に仕上げるためにも墨付けをしていればトリマーがずれた時の修正がしやすいので墨付けしましょうね、さちこさん。

材の端からではなく途中から溝を掘っていくのですが、トリマーのビットの入れ方にはポイントがありますので、先生の説明をよくお聞きくださいね、
トリマーのビットの先端には刃が付いていない構造のため、スイッチを入れて斜め方向からトリマーをゆっくりと下してきます。
今回の動画の材のサイズはトリマーのプレートよりも小さい幅なので、プレートが安定しません。これでは安全な作業が出来ないのでここで先生からのアドバイスがありますのでお聞き逃しなく。

本番の前に、捨て材で必ず試し彫りをして下さいね。