さちこのおうち木工教室 墨の付け方 Lesson1

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品番WD-MAIN029
公開日2016年4月22日
再生時間19分
カテゴリーさちこのおうち木工教室 / 箱もの
キーワードビス / ドリルドライバー / インパクトドライバー / 墨付け / 箱の構造
おうち木工教室第29回。今回から「墨付け」がテーマです。
墨付けはものづくりをする上で最も重要と言ってもいい部分です。これをきちんと覚えていただくためにここから何回かに分けて学んでいきます。
墨付けの前に必要な作業や、墨付けをどの面につけるかなど、ものづくりに重要なことが多いのできちんと覚えてください。

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箱の作り方の中で最も重要な【墨付け】を学びます。
【墨付け】とは、加工のための線を引くことでしたね。

今回作る箱の構造は、天板が両方の側板から数センチ出る構造です。
まずは、箱をどう見せたいか、どの木目を天板に使いたいのか、節目は見せたいのか、板に傷が入っていたら見えにくいところに持ってきたいのかを考えて“木を生かす木工”を楽しみましょう。

板の並びが決まったら、マスキングテープ等で「部材の名称」と「正面」にわかるように印を書いておくとよいでしょう。
ただし、マスキングテープをずっと貼っておくと、粘着が残ってしまうことがあるので気を付けましょう。
鉛筆などで書き込んでも良いですがその場合は薄く書くようにしましょう。
強く書き込んでしまうと、消しゴムで消しても木に跡が残ってしまうので注意ですね。

次にいよいよ墨付けです。
動画ではボードを元に墨付けのサイズを説明してきます。
墨付けは内側に書いていきます。
「え?ビスを打つのは外側からですよね、だとすると墨は内に付けたら、ビスを打つ印がわかりませんよ?」
の疑問が芽生える生徒さん。
「いえいえ、内側に引いてくださいね」と先生が言われる通り、内側に墨付けをしました。

墨付けが終わったら、下穴を開けて、ビスを打ちます。その時にボンドも必ず付けましょう。
ビスだけだと組んだ後でもぐらつきますからね。

下穴を開けたらあら不思議!
外側に墨を引いていなくても、ちゃんとビスを打つ位置が分かるのです。
そして、きれいに箱が組むことが出来ました。
ですが、外側に墨が必要な場合もあるのです。

それはまた次回のレッスンで学びましょう。