さちこのおうち木工教室 墨の付け方 Lesson3

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品番WD-MAIN031
公開日2016年5月20日
再生時間21分
カテゴリーさちこのおうち木工教室 / 箱もの
キーワードボール盤 / 墨付け
おうち木工教室第31回。墨付けを学ぶのも3回目、今回はさちこさんに自分で考えて墨付けをしてもらいます。
墨付けに混乱したようですが、作業工程によって墨付けが変わるのがはっきりとわかってもらえたのではないでしょうか。
今回は動画の最後に塗装を終えた作品をお見せします

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木工用ドリルと鉄鋼用ドリルとの違いのお話です。

ボール盤を使って下穴を開けて箱を組み立てていきます。
下穴のサイズは4ミリ
ダボは前回共木で作りましたが、今回はホームセンターで売っている8ミリの丸棒を使います
なので0.5ミリ程度小さくするので、ダボ穴は7.5ミリのドリルを使います
天板と底板は側板から10ミリずつ下げている構造です。

今回も内に墨を入れて行くさちこさん。
内墨のみでボール盤で穴を開けると、外側にも穴が開くのですが、先生からは外側にも墨を入れて下さいとの指示が出ます。その理由がはっきり判明しないまま、さちこさんは先生の言われる通りに作業を進めていきます。
ボール盤に4ミリの錐を取り付けて下穴を開けて、次に7.5ミリの木工用ドリルでダボ穴を開けます。その時に中心に合わせられないのです。木工用ドリルには先端にキリが付いているのですが、中心をめがけていますが、どうしても少しずれてしまうのです。
次に、逆に鉄鋼用ドリルだと中心が取りやすかったのです。

その理由をフリップを用いて解説していきます。
鉄鋼用ドリルは先端にはキリがなく三角形の形状なので、中心にはくぼみが出来ます。
すると、その凹みにドリルの先端が誘導されるので中心を取りやすいのです。
ただし、下穴を開けてからダボ用を開けると木材が持ち上がってしまうこともありますので、注意が必要です。

木工用ドリルは先に下穴を開けると、キリを当てる面がなくなるため、中心が取りづらくなるのです。なので、先にダボ用の穴を開けてから下穴を開ける方がきれいにあけることが出来ます。

墨付けは内墨にする方が失敗は少なくて済みます。