さちこのおうち木工教室 可動棚作り方 Lesson1

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品番WD-MAIN032
公開日2016年5月27日
再生時間17分
カテゴリーさちこのおうち木工教室 / 箱もの
キーワードボール盤 / 墨付け / 棚の構造
おうち木工教室第32回。前回の予告通り、内墨でダボを埋める構造の箱の作り方を学びますが、それだけではなく今回から稼働棚の作り方を学んでいきます。
墨付けの考え方や、定規での寸法のはかり方をきちんと覚えて作品づくりに活かしてください。

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内墨で箱物を作っていきますが、棚が入る位置は外側にも墨を入れます。

墨付けで必ず守ってほしいことは、定規を動かさずすべて一方向(端)から測るということです。
(例)幅130ミリの天板に15ミリの側板が入る位置の墨付けをする場合、一方向から、15のところに印を付けて、115のところに印を付けます。右から15、左側からも15ミリの墨をつけると板の誤差が出てきてしまうのです。

では、内墨を入れてダボで組む箱物を作っていきます。
ボール盤に2㎜の径のドリルビットを取り付けて下穴を開けます。
すると、内側から外に墨が移りましたね。
キリで付いたような小さい穴です。そのため、次に木工用ドリルでダボ用の穴を開ける時でも、中心が取りやすいのです。
また、鉄鋼用ドリルを使ってダボ用穴を開けても、板が持ち上がるということもありません。

ひと手間かかりますが、正確に中心点に穴を開けることが出来ます。

この方法でドリルドライバーやインパクトドライバーで同じようにした穴を開けることが出来るのでしょうか?とさちこさん。
ですが、ボール盤のように、まっすぐにした穴を開けることは出来ませんので、正確に内墨を外に移すことは出来ません。
そんな時に便利なのが、ドリルガイドです。
重要なのは、まっすぐ開けるということです。

今回の可動棚の作り方は桟を入れる方法です。
桟を入れる位置を決めて、キリで付いて釘で止める簡単な作り方ですなのでぜひ作ってみて下さいね。

可動棚の板のカットについての注意点ですが、棚よりも0.5ミリ小さめにカットしておきます。
ぴったりですと、棚が外しにくくなってしまいますので頭に入れておいてくださいね。