さちこのおうち木工教室 底板について 上げ底の付け方

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品番WD-MAIN068
公開日2017年5月9日
再生時間11分
カテゴリーさちこのおうち木工教室 / 箱もの
キーワード引き出し
おうち木工教室第68回。今回は上げ底の付け方についてです。
引き出しに底板の溝をどこに削るかの考え方や、溝を削って底板を入れることでの組立の時の利点などを覚えてください。

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【上げ底の付け方】

● 材料を揃える時の考え方

底板はなるべく薄く(動画の中では厚み4mmを使います)します。
なぜならば・・・引き出しの容量を増やしたいからです。

もしも、はじめから重たいものを収納することが決まっていれば、もう少し厚みのある
5.5mmの底板を用意して下さい。

●側板と底板の関係をフリップで説明しています

容量を増やしたいので底板は側板の下の方に取り付けます。

側板の底から5mmのところから、溝を掘って底板を嵌め込む。

掘る深さはトリマーで一度に掘れる4mmにしています。

●掘る深さ分だけ底板のサイズを大きめにするのではない

(例)底板を嵌め込む深さ左右4mm掘ると、8mm掘りました。
   底板は引き出しの内寸+8mmと計算するのではなく、ここから1mm減らします。
 
【その理由】

トリマーのビットの深さを正確に4mmと合わせていても、どこか、途中でトリマーを浮かせてしまっていたかもしれません、(4mm掘れていない場合もあり)

少しでも底板が大きいと側板が組めなくなるので、1mmゆとりを持たせるように考えて下さい。