さちこのおうち木工教室 取っ手とつまみ3 裏ビスタイプの取り付け方

品番 | WD-MAIN095 | ||
公開日 | 2017年9月15日 | ||
再生時間 | 14分 | ||
カテゴリー | ツマミ・引手・取っ手について | ||
キーワード | 取っ手とつまみ | ||
おうち木工教室第95回。前回は前からビスで留めるタイプを付けました。今回は裏からネジで留めるタイプを取り付けます。 2本ネジをつけるタイプは墨付けの時にどうやって距離を測るのかや、ネジの長さが合わない場合はどうするかなど、気を付けないといけないポイントを動画で確認してください。 |
この技術動画はYoutubeでご覧頂けます。
裏から固定するタイプの取っ手やつまみは、「ネジ」のものが多いです。
その為、下穴が必ず必要になります。
下穴を開けるということは、墨付けが必要になります。
墨付けは表から付けて、表から下穴を開けます。
なぜだかわかりますか?
つまみですと、ドリルで下穴を開けて少しずれたとしても、取り付ける事が出来ますが、
ネジが二つのタイプですと、下穴が斜め方向にずれると、取り付ける事が出来なくなりますね。
表から下穴を開けると、調整がしやすいため、表から開けます。
次に、二つの穴を開ける墨の付け方ですが、穴と穴の中心からの距離を測らなければなりませんよね。定規で穴と穴の中心を測るのは誤差が出やすく、そもそも正確に穴の中心を測れないのです。動画の中では簡単に穴と穴の距離を測れる方法をご紹介しています。
それは、穴の端から端までを測るのです。これで、正確に穴と穴の距離を測ることが出来ます。
後半はつまみの取り付け、取っ手の取り付けに入りますが、ネジが短かったり、ネジが長すぎたりのハプニングがあります。
そんな時に便利な道具が登場します!それは、「電工ペンチ」です。
これで、ネジのサイズが合わなくて、買いに行かなくて済みますね!
みなさんもぜひお試しください。
その為、下穴が必ず必要になります。
下穴を開けるということは、墨付けが必要になります。
墨付けは表から付けて、表から下穴を開けます。
なぜだかわかりますか?
つまみですと、ドリルで下穴を開けて少しずれたとしても、取り付ける事が出来ますが、
ネジが二つのタイプですと、下穴が斜め方向にずれると、取り付ける事が出来なくなりますね。
表から下穴を開けると、調整がしやすいため、表から開けます。
次に、二つの穴を開ける墨の付け方ですが、穴と穴の中心からの距離を測らなければなりませんよね。定規で穴と穴の中心を測るのは誤差が出やすく、そもそも正確に穴の中心を測れないのです。動画の中では簡単に穴と穴の距離を測れる方法をご紹介しています。
それは、穴の端から端までを測るのです。これで、正確に穴と穴の距離を測ることが出来ます。
後半はつまみの取り付け、取っ手の取り付けに入りますが、ネジが短かったり、ネジが長すぎたりのハプニングがあります。
そんな時に便利な道具が登場します!それは、「電工ペンチ」です。
これで、ネジのサイズが合わなくて、買いに行かなくて済みますね!
みなさんもぜひお試しください。