さちこのおうち木工教室 扉について フラッシュ構造

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品番WD-MAIN103
公開日2017年10月27日
再生時間13分
カテゴリーさちこのおうち木工教室 / 箱もの
キーワード
おうち木工教室第103回。前回で取っ手とつまみが終わったので、今回から扉編に入ります。
よくおうちで見る家具などで使われている扉の構造をご存知ですか?一般的にはフラッシュ構造で扉がつくられていますがそれがどのような構造を動画で見てもらいます。

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一般的に販売されている扉の構造はフラッシュ構造や・ソリッド構造と言われるものがほとんどです。

フラッシュ構造とは枠を組んでメラミン樹脂などを外側から貼ったもの。
ソリッド構造とはMDFボードやランバーコア材などの上からメラミン樹脂を貼ったものを言います。
見た目では見分けがつかないものが多いです。
無垢の木一枚で扉を作ると、重量もとても大きくなってしまいますし、反りの影響も心配されますが、フラッシュ構造の場合ですと、軽い、反らない、という利点があります。

一般的な扉の構造がフラッシュ構造やソリッド構造なのに対して、木工教室では一般的な作り方ではありません。
それはどうしてでしょうか?

それを検証するために、縮小版のフラッシュ構造の扉をエアタッカーを使って作ってみます。

とても簡単に枠組みを作ることが出来ました。このあと、表面に化粧板を貼るとフラッシュ構造版が完成です。

これを実際の扉サイズで作ろうと思うと、枠組みは組み立てられても、化粧板をすべての面一定にクランプをかけて、張り付け固定することが出来ないのです。
真ん中辺りにはクランプが届かないということにもなります。
全ての面に一定の力をかけて圧着するプレス機が必要になります。

その為に木工教室や個人ではフラッシュ構造は難易度が高いということになりますが、フラッシュ構造とはこういう意味だということを知って下さい。