さちこのおうち木工教室 扉について 框戸の説明と ビスで組みます

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品番WD-MAIN105
公開日2017年11月10日
再生時間11分
カテゴリー扉を作る技術
キーワード框組扉
おうち木工教室第105回。今回は框戸の説明と組立です。
框組とは枠組みを組んで薄い板をはめ込んだ構造です。そういった構造なら以前におうち木工教室で作った額とはなにが違うのでしょう。動画で確認してください。
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框戸とは・・・枠を組んで中に薄い板(鏡板)を嵌め込んでいる構造のことを言います。

【部材の名称】
縦に通っている木枠を縦框
横に通っている木枠を横框と言います。
さらに、横框の上の部分は上框(上桟)下の部分は下框(下桟)真ん中に入っているものを中框(中桟)と言います。
中に入っている板を鏡板と言います。

框組みにはルールがあって、基本的には縦框で横框を挟み込みます。
この組み方を「縦がち」と言います。

ご自宅にある扉を思い出していただくと、ほとんど縦がちで作られていると思います。

【その理由は】
扉は蝶番で吊りますので、縦に一本通っている方が強いのです。
開いた時に、木口面が見えない。扉になると、木口面をするようになるため。
など、様々な理由があるのです。

【横框と、縦框の枠の厚みサイズに決まりはありますか?】
ビス組の場合で考えると、一本ではなく、最低2本で組みたいのと、埋め木やキャップをすることも想定して厚みを決めて下さい。

框戸を作る時は、強度不足にならないように基本のルールに基づいて、設計をして、作って下さい。