さちこのおうち木工教室 箱もの引き出し編 スライドレールと引き出しの関係

バックナンバー購入後、視聴できます
バックナンバーはマイページよりご購入頂けます
品番WD-MAIN108
公開日2017年11月21日
再生時間13分
カテゴリーさちこのおうち木工教室 / 箱もの
キーワード引き出し / つり引き出し
おうち木工教室第108回。今回はスライドレールと引き出しとの関係についてです。
スライドレールをつけることで引き出しの構造が変わってきます。今迄の引き出しのつくり方とは考え方が変わるのを覚えておいてください。
  • ...
  • ...
  • ...
  • ...
  • ...
  • ...
  • ...
  • ...
明書を読まなくてもスライドレールが取り付けられるようになる。スライドレールシリーズです。

【スライドレールが引き出しに取り付ける事で何が一番変わりますか?】

スライドレールが引き出しの左右に付くことによって、引き出しの内容量がスライドレールの厚み分小さくなりますね。

【インセットタイプの引き出しにスライドレールを取り付けると、どうなりますか?】

前からスライドレールが見えてしまいますね。
デザインとして正面から見せる中桟を思い出しますが、スライドレールはワンポイントにはなりませんね。

では、桟のように、引き出しのサイドを掘り込んで、スライドレールを埋め込むことが出来るのでしょうか?

残念ながらスライドレールは掘り込んで使えません。

ということで、今までの引き出し作りの考え方を変えてスライドレールの取り付け方を見ていきましょう。

スライドレールを取り付けるには、引き出しの形は、インセットタイプとかぶせタイプどちらも、引き出しの形は「かぶせ」の形となり、前板が引き出しの箱よりも大きくなります。
設計する際に、あらかじめ引き出しの中に入れるものが決まっているなら、スライドレールの厚みも考えて設計をしなければいけませんし、キャビネットを置く場所が決まっている場合は、本体から設計をしていきますよね、すると、スライドレールの厚み分引き出しの内容量が小さくなってしまうのも、覚えておいてください。

スライドレールは左右に取り付けるだけではなく、引き出しの底に取り付けられる、底専用のスライドレールがあります。左右に取り付けるタイプのスライドレールを底板に取り付けると、耐荷重が落ちるため、そこに取り付けるには底専用を選ぶことをおすすめします。