さちこのおうち木工教室 箱もの引き出し編 板に取り付けるスライドレールについて

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品番WD-MAIN118
公開日2018年1月16日
再生時間12分
カテゴリー引き出しの技術
キーワードスライドレール / 引き出し
おうち木工教室第118回。今回は板に取り付けるスライドレールについてです。
板にレールを取り付けるときは幅の広いレールだと板より出てしまうので幅の狭いレールを使います。板に取り付ける専用ということではないので、高さの低い引き出しにも使えます。

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今回は板に取り付けるスライドレールについてです。

今までは大きめの引き出しにスライドレールを取り付けていたのであまり気にならなかったのですが、板にスライドレールを取り付けるとレールの幅が大きくて上に出てきてしまうことがあります。
こういったときに使うのに向いている幅の狭いスライドレールの説明と取り付けるときのコツ、付けたらどのような感じになるかを見てもらいます。

今まで使ってきたレールは細い方が引き出し側、太い方が本体側でしたが、今回のレールは太い方が引き出し側、細い方が本体側になります。
使ったことのないスライドレールを取り付けるときは説明書などで確認してくださいね。

付ける位置は簡単で、板側は板の真ん中に来るようにビス止めして、本体側は上につける隙間+板厚の半分の位置にビス止めします。

このレールには付ける方向があって、矢印の向いている方向が箱の内側に来るようにつけます。
微調整用の楕円の穴が開いていませんが、代わり本体側にたくさん穴が開いているのでその穴で微調整してください。
付ける本体側からで位置は前から2ミリ下げてつけます。
板側は穴が二つしかないので仮締めせず、いきなり本締めしてください。

こうして取り付けると、板を閉めた時に前からスライドレールが見えてしまうので、前に板を付けて見えないようにしてください。

最後にワンポイントアドバイス
今回のように無垢の板にスライドレールを取り付ける場合は、板が反るので仮締めのビスも外さず穴全部にビスを打つことで反りを軽減することができます。

今回は板にスライドレールを取り付けましたが、高さの低い引き出しにも同じように使えるので、こういったレールがあるということも覚えておいてください。