さちこのおうち木工教室 箱もの引き出し編 スライドレール底引きタイプ

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品番WD-MAIN124
公開日2018年2月16日
再生時間18分
カテゴリー引き出しの技術
キーワードスライドレール / 引き出し
おうち木工教室第124回。今回は底引きタイプのスライドレールです。
前にやった底付けのスライドレールと名前は似ていますが違うものです。今までに付けてきたレールと大きく違って一本で使うレールです。ほかにも引き出しのサイズやつくりなども変わってくるので、動画を見て覚えてください。

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今回は底引きレールについてです。

以前にやった底付けのレールと間違ってしまいそうですが違うものです。
底付けのレールはL字の金物で引き出しの側板に固定されていて、横で擦る形でしたが、
底引きレールは引き出しの側板ではなく底板にレールが付きます。

ではレールを見ていきましょう。
今回使っているレールは二段引きで脱着のできるタイプで、後ろに取り付けブラケットがついています。
今まで使ってきたレールと大きく違うのは、今までのは2本レールがありましたが、底引きレールは1本で使うレールです。
1本で付けるとガタガタしますよね。それを止める為に「すべり鋲」がついています。

違いはこれだけではなく、付ける引き出しのサイズも変わってきます。
今までのレールは引き出しの左右につけていたので、レールの厚み分サイズが減っていましたよね。でも底引きレールは底板につけるので左右のサイズを減らす費用がありません。
ただそこにつける分深さは減らす必要があるのと、そこにビスで固定するので底板はビスが打てる程度の厚みが必要になります。

では付けていきましょう。
まずは本体側から。このレールは前を面にしてつけます。ブラケットのついているほうが後ろになって、ブラケットを背板につけます。
ブラケットは稼働するので、レールを選ばれる際にはこの可動域も考えて前から背板の長さに合うものを選んでください。
レールの取り付けは今までのレールとほとんど一緒です。

レールが取り付けられたら次はすべり鋲を付けます。
でもこのすべり鋲の厚みがレールを付けた時の隙間とあっていませんよね。
これはプロがこのレールを使う場合、掘り込んでつけるので鋲が小さくても問題ないのですが、今回のように掘り込まない場合は鋲の下に高さを合わせるものをつけてください。
付ける位置は前目であればどこでも大丈夫です。

このレールを付ける場合、前板はかぶせにするのが基本の使い方になります。