教えて先生 「電動糸のこを使うときの板のばたつき」

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品番 | WD-QA009 | ||
公開日 | 2015年10月6日 | ||
再生時間 | 11分 | ||
カテゴリー | 切る・削る電動工具技術 | ||
キーワード | 電動糸ノコ・糸ノコ | ||
10月から始まった新コーナー、視聴者の質問に答える「教えて先生」第一回。 今回は電動糸のこで木を切るときに木がばたつてしまうという質問に答えます。 おうちで糸のこを使っている方は必見です。 |
電動糸ノコで板を切ると板がばたつくことがあります。これがなぜそうなるのかと対処法を説明します。
まず板がバタつくのは薄い材を切るときにおき、厚い材を切るときには起こりません。
前回糸ノコの刃の種類を説明しましたが、スタンダードタイプではこの現象は起こりません。
スキップタイプは返りの刃がついているので、その刃が材を持ち上げてしまうことでバタつきがおきます。
返りの刃の一番上の部分が材の厚みの半ばで止まる状態で刃を取り付けます。
付け方を動画で確認してください
まず板がバタつくのは薄い材を切るときにおき、厚い材を切るときには起こりません。
前回糸ノコの刃の種類を説明しましたが、スタンダードタイプではこの現象は起こりません。
スキップタイプは返りの刃がついているので、その刃が材を持ち上げてしまうことでバタつきがおきます。
返りの刃の一番上の部分が材の厚みの半ばで止まる状態で刃を取り付けます。
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