教えて先生 「ジグソーについて レッスン3 刃の種類とバリ止ガイド」

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品番 | WD-QA049 | ||
公開日 | 2016年11月15日 | ||
再生時間 | 10分 | ||
カテゴリー | 切る・削る電動工具技術 | ||
キーワード | ジグソー | ||
視聴者の疑問に答える「教えて先生」のコーナー。今回はジグソーの刃の種類についてです。刃を使い分けることでどのような違いが出るのかを、さちこさんに実践してもらいます。 ジグソーの能力を最大限に活かすためにもぜひ知っておいてください。 |
ジグソーによっては、バリ止めガイドが付いている機種があります。
「バリ止めガイド」というのは、木材をカットした時に端がささくれたようになることを防ぎ、切断面をきれいに仕上げられるパーツのことです。
ボール盤で穴あけ加工をする時、材の下に捨て材を一枚置く工夫も、バリを押さえるためでしたね、その時と同じ考えです。
「刃の種類」ですが、今回の動画では、細かい刃と荒い刃の2種類を使って、切れ味、切り口にどんな結果が出るのか、実演します。
結果の違いが分かりやすいように、「バリ止めガイド」なし、オービタル機能無し、でカットしていきます。
切り口のアップが見れますので、注目して見て下さいね。
安全にジグソーを使うために、刃の交換時は必ず、コンセントは抜いておきましょう。
最後に、曲線切りを体験します。
かなりの急カーブをカットしていくのですが、曲線切り用の刃を取り付けて実演します。
ジグソーで上手くカットしていくコツは、ジグソープレートを材に密着させて進めていくことです。
プレートが片方離れていたり浮いていたりすると、角度が付いてしまったり、失敗のもとです。
墨線ばかりに気を取られて進めていくと、プレートが浮きやすくなります、刃に無理がかかると、焦げ付いたり、折れたりする原因にもなりますので、加工によって刃の種類を変えて、プレートを材から離れないように、ゆっくりとジグソーを進めていくことを念頭において、加工してみて下さい。
「バリ止めガイド」というのは、木材をカットした時に端がささくれたようになることを防ぎ、切断面をきれいに仕上げられるパーツのことです。
ボール盤で穴あけ加工をする時、材の下に捨て材を一枚置く工夫も、バリを押さえるためでしたね、その時と同じ考えです。
「刃の種類」ですが、今回の動画では、細かい刃と荒い刃の2種類を使って、切れ味、切り口にどんな結果が出るのか、実演します。
結果の違いが分かりやすいように、「バリ止めガイド」なし、オービタル機能無し、でカットしていきます。
切り口のアップが見れますので、注目して見て下さいね。
安全にジグソーを使うために、刃の交換時は必ず、コンセントは抜いておきましょう。
最後に、曲線切りを体験します。
かなりの急カーブをカットしていくのですが、曲線切り用の刃を取り付けて実演します。
ジグソーで上手くカットしていくコツは、ジグソープレートを材に密着させて進めていくことです。
プレートが片方離れていたり浮いていたりすると、角度が付いてしまったり、失敗のもとです。
墨線ばかりに気を取られて進めていくと、プレートが浮きやすくなります、刃に無理がかかると、焦げ付いたり、折れたりする原因にもなりますので、加工によって刃の種類を変えて、プレートを材から離れないように、ゆっくりとジグソーを進めていくことを念頭において、加工してみて下さい。