教えて先生 「ジョイントカッター3 板矧ぎに挑戦 続き」

「家具動画大辞典」対象動画です。
動画定期購読申し込み後、視聴できます。
動画定期購読申し込み後、視聴できます。
品番 | WD-QA061 | ||
公開日 | 2017年3月14日 | ||
再生時間 | 9分 | ||
カテゴリー | ビス打ちと穴あけ電動工具技術 / 板を貼り合わす技術 | ||
キーワード | ジョイントカッター | ||
視聴者の疑問に答える「教えて先生」のコーナー。前回に引き続き板矧ぎに挑戦です。 実際にジョイントカッターで板に溝を掘るときの注意点などを動画で見て、板矧ぎに挑戦してください。 ※注意 この話は1話完結ではありません 「ジョイントカッター2 板矧ぎに挑戦」とあわせてご購入下さい |
ジョイントカッターを使って、板矧ぎをしていきます。
<チェックポイント>
材は必ず両端をクランプで固定をしましょう。
<なぜ?>
もしも反りのある材ならば、クランプで固定せずに加工をしてしまったら、ジョイントカッターのガイドが板に均一に押し当てられず、開く穴の位置が変わってしまいます。
すると、板と板を矧ぎ合わせても段違いになってしまいます。
クランプをすることによって、反りを矯正することが出来ます。
◆加工に入る準備◆
10のビスケットを使います。
ストッパーを10に設定してください。
ロックを解除します。
ジョイントカッターで穴を開ける位置は板厚の真ん中です。板の半分のサイズにメモリを合せるとちょうど中心に開けることが出来るようになっています。
(例)板厚18ミリ・・・9に合わせる
動画の後半ではジョイントカッターを実際に使って加工をしていきます。
失敗しにくいジョイントカッターの持ち方や加工の仕方を説明しながら実践していきます。
<チェックポイント>
材は必ず両端をクランプで固定をしましょう。
<なぜ?>
もしも反りのある材ならば、クランプで固定せずに加工をしてしまったら、ジョイントカッターのガイドが板に均一に押し当てられず、開く穴の位置が変わってしまいます。
すると、板と板を矧ぎ合わせても段違いになってしまいます。
クランプをすることによって、反りを矯正することが出来ます。
◆加工に入る準備◆
10のビスケットを使います。
ストッパーを10に設定してください。
ロックを解除します。
ジョイントカッターで穴を開ける位置は板厚の真ん中です。板の半分のサイズにメモリを合せるとちょうど中心に開けることが出来るようになっています。
(例)板厚18ミリ・・・9に合わせる
動画の後半ではジョイントカッターを実際に使って加工をしていきます。
失敗しにくいジョイントカッターの持ち方や加工の仕方を説明しながら実践していきます。